前回ブログで能代の「天空の不夜城」取り上げたので、今回は秋田市の「竿燈」です。数年ぶりに観たけど、やはり祭りのこの雰囲気は何とも言えない良い感じです。竿燈最終日の昨日日曜日は夜になっても蒸し暑く、黙ってても汗が滴り落ちるくらいでした。

 

 

⬇︎ エリアなかいちでは昼竿燈も行われ、大勢の観光客で賑わってました。ちなみにただいまミルハス横のお堀では「千秋蓮まつり」が行われており、夜になるとライトアップされて幻想的雰囲気になるようなのでこちらも見逃せません。

 

⬇︎ 山王大通りは歩行者天国になり、周辺道路は観光バスや車で溢れかえっていました。時間近づくと市役所前もホコ天も浴衣姿の人たちが多くなって祭り雰囲気も気分も盛り上がります。私は車だったので、市役所内のローソンからノンアル購入して喉を潤しました。はたして普段でもここでビールやノンアルって扱ってるんでしょうか?ちょっと考えてしまいました。

ちなみに他県のバスケファンの方々へ、、スラダンの山王工業はここ秋田市官庁街の大通り地名から来てるとされており、本来はここから北に約60キロも離れた現「能代科学技術高校」がモデルの高校となります。

 

⬇︎ このお祭り独特の賑やかさと雑踏もなかなか、たまには日常忘れて見入って見るのも良いもんですね。