慢性腎臓病の「皮下補液」の予定だったけど、ただいま色々下調べもしながら執筆中なので、今回は先日観てきたミュージカル映画「オペラ座の怪人」の話題です。
昔映画で見た方は勿論、劇団四季のミュージカルでも有名らしいのでご存じの方も多いかと思います。ご存知でない方には多少のネタバレ含むので、これから観ようと楽しみになさってる方は遠慮なくスルーなさってください。

 

 

映画冒頭、最初に出てくる車椅子の老人と、黒いロングドレスを着た夫人は誰??

 

最初から最後まで「この2人は誰?」という疑問が頭から離れず、「多分あの彼とあの女性、、」と推測は出来るものの見終わっても正解は出てきませんでした。ネットで調べたら同じように疑問持った人はいるようだけど、ただヒュー・ジャックマンの「レ・ミゼラブル」やエマ・ストーンの「ラ・ラ・ランド」よりも個人的には面白かったです。

 

それにしても一途で純心というか、あまりに強烈で切なくも美しい歌声でグイグイ押してく愛と憎しみの肉食系ファントム、現代なら一歩間違えれば単なるストーカーだけど時代背景が違うって事なんでしょうか。そういえば劇団四季では初代ファントム役で市村正親さんが演じてたようだけど、なんとなく若かりし頃の彼ならイメージぴったりかもですね。