9月16日(月)に行われた千秋花火、今年で10回目だそうだけど恥ずかしながら初めて観てきました。近場に「日本100名城」や「さくら名所百選」など「都市公園百選」にも選ばれてる、市内中心部千秋公園お堀の「街中花火」は全国的にも非常に珍しいそうです。

 

一言で言って、本当に素晴らしい花火でした。遠くから打ち上がる花火を眺めるのも風情あって良いけど、間近で観る花火もアトラクションぽい楽しさと感動あって面白いものです。ただ消防法?か何かの事情で打ち上げる花火は制限あるそうで、握りこぶし大程度の大きさという事でしたが、すぐ近くで観る分にはちょうど良い感じがしました。

 

 

 

 

 

⬇︎ 打ち上げまで時間あったので、まずは腹ごしらえという事で行列並びました。オーダー受けてから目の前で焼いてくれるステーキとあわび、お腹ぺこぺこだったのも有るけどホントに美味しかったです。私はキンキン冷えてるノンアルで乾杯し、むしゃむしゃ食べながらワクワクしながらの久しぶりの花火時間待ちとなりました。

 

⬇︎ 有料観覧席(A〜Cブロック)も有って事前にネットで買うかどうか迷ったけど、結局今回はパスしちゃってました。有料席(8千円〜1万円)だとお堀の水面に反射して更に幻想的かもしれないし、こういう花火なら天気も良かったし買っておけばと少々後悔です。

 

⬇︎ 有料席で観るもう一つのメリットは、「立ち止まらないで下さい立ち上がらないで下さい」のプラカードや声がけして歩いてる警備員居るにも関わらず、どうしてもそうでもない方々が居て見え辛くなってしまうので、そういうのが気になる方なら大いに有りかもしれません。ここら辺はやはり街中花火ならではで、高く打ち上げられない事情だとしょうがないですよね。

 

 

⬇︎ 十五夜前日でしたが、まさに中秋の名月という感じでした。今年は肝心の十五夜は曇り、その前後の日が素晴らしい月夜となりましたね。