感覚ミュージアム見た後は、最寄りの東北道古川インターから一気に北上して花巻に。実は以前訪れた花巻市博物館(ジブリ展)の後に見たかったけど、日没後じゃないと見れないスポットで諦めていました。感覚ミュージアムで刺激された仕上げとして最適かもしれません。
⬇︎ 18時12分撮影でまだうっすらと明るいけど、なかなか幻想的でロマンチックなビジュアルでした。通勤時間帯の混雑避けて辺りがもっと暗くなってくれば、更には満天の星の下もっと浮かび上がる様になってくれれば神秘的にも感じるかもしれません。
⬇︎ 比較的駅近ではあるものの車だと素通りしちゃうような場所で、周りに駐車場らしき物もないのに作っちゃうのは何かと大変だった気もするけど、こういう観光地のお客さん呼び込む工夫とか努力ってすごいなっていつも思います。(都市基盤整備により花巻市の発展を願い、空間アーティスト山本長実氏が作画したものと説明されてます)
秋田市も今年千秋公園お堀に遊歩道出来たし、ライトアップ目当てで少しでも観光客など増えると良いなと思います。ただ以前そこ通った時にたまたま? 流されてた音楽音量が気になって足早に通り過ぎたけど、静かに散策したいという年配の方も多いでしょうし、今や若い方はどこでもイヤホンで音楽聴きながら歩いたりもしてるし、ここら辺は好みもあるでしょうが他県の有名観光地なども参考にしながら対応して欲しい気もします。
⬇︎ 今回のブログ、こちらの漫画や映画を思い出した方も多いのではないでしょうか?
「宇宙戦艦ヤマト」の作者で有名な松本零士(故人)氏が手掛けた、主人公の星野鉄郎がミステリアスな美女メーテルと宇宙を旅する物語「銀河鉄道999」、当時かなりヒットして話題になった漫画なのでご存じの方も多いかと思います。
ほとんど漫画全編読んだはずだったけど、結局メーテルって何者だったんでしょうか? 人間のような機械のような不思議な女性という印象しか残ってないけど、ネット動画で映画観れるようだから昔を懐かしみながら観てみようかな。
メーテルって名前、多分⬇︎ ここからきたんですね
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』とモーリス・メーテルリンクの『青い鳥』をヒントに執筆が始められた[7][8][9]。タイトルの999には、大人の1000になる前で未完成の青春の終わりという意味が込められている[10]。(中略)
松本自身が『銀河鉄道の夜』『青い鳥』とともに、SLの引く列車に乗って東京へ行った青春時代の体験が基になっていることを述べている[11][12]。(ウイキペディア)
⬇︎ 盛岡のスープカレー屋さんにもリベンジで行ってきました。平日とはいえガラガラでびっくりしたけど、種類多くて選ぶ楽しさも有ってついつい2人とも食べ過ぎちゃいました。盛岡お出かけの際は、食事お勧めスポットの一つになりそうです。