宮城県大崎市の「感覚ミュージアム」を見に行ってきました。実は2年前のお盆に行ってみたら、コロナ禍と繁忙期というのが重なって予約制だったため諦めたスポットでした。今回は平日の閉館近くという事もあって、館内には数人程度のお客さんしかいないようでゆっくり楽しめました。

⬇︎ ちなみに2年前はこんな感じでごった返してて、10分以上行列並んだ後入り口で係員から「予約していない方は入れない」と聞いて疲れと汗がどっと出てしまいました。時間ごとの予約制ですぐには入場不可だったため他にも何人も引き返す人いたし、暑い夏のさなかの待ち時間も無駄になるし、せめて行列最後の辺りに分かりやすく表示して欲しかったかなと思いました。

⬇︎ 入館後すぐトイレ入ってびっくり（左下）、なんか少しクラクラしそうな感じのトイレだけどユニークですね。お化け屋敷みたいな真っ暗な部屋の壁の穴に恐る恐る手を入れながら、更に順路通り突き進むと一面鏡張りの巨大空間が現れます。お掃除大変だろうな〜などと考えながら更に突き進みます。

⬇︎ 裏側の細長い棒状のステイック押すと、表側にその分出て来て色んな形を表す事が出来るというパネル。クリエイティブな方は幾何学模様や人型だったりするけど、私は芸無く単純に手であちこち押し込んだだけ、発想豊かな人が羨ましいと常々感じています。

⬇︎ 館内には色々な体験スポットがあり、ゆっくり回っても１時間程度で見終わるかと思います。感覚ミュージアムの名の通り、知的好奇心育むためにも特にお子様連れにお勧めしたいスポットですね。