前回ブログ 秋田県と各地の観光地続きで秋田市と酒田市の違いなどと思ってたけど、やはりどうしても個人的主観で優劣付けてしまいそうなので、この際ご判断は皆さんにお任せしようかと思っています。

 

 

 

そもそも県庁所在地の秋田市と一地方都市の酒田市だと、人口や都市機能など規模においても差があるのは当然なんですよね。

 

ただ酒田市は山居倉庫本間美術館土門拳写真美術館など魅力的施設も多く、又コンパクト故にレトロチックな港町という風情も個人的には好きです。

 

無料高速 新庄酒田道路もかなり延伸して、東北中央自動車道の新庄市までだいぶ近くなって銀山温泉も日帰り圏内です。

更に出羽三山通る高速コースだと山寺は勿論、蔵王お釜にすら日帰り可能という地の利が酒田市には有る感じです。

 

 

 

すぐ近く鶴岡市の通称クラゲ水族館致道博物館、山形市内の文翔館もスケール大きく観光客には喜ばれそうな施設だし、また少し遠いけど米沢の上杉博物館上杉神社など周辺含めて楽しめて本当に良かったです。

 

 

 

 

こうしてみると山形って、観光地として改めて魅力的で凄いなって感じます。お仕着せでただ各地を見て回るというより、自分で歩き回ったり階段や登山で登り切った先に絶景有ったり、体験型アトラクション的場所も有ってスケールの大きさを感じます。

 

案外酒田市への寄港地変更は、こういう他有名観光地へのアクセスの良さが理由かもですね?