各地で大変な大雨被害ある様ですが、秋田市は今朝も今の所穏やかなお天気具合です。

 

 

 

前回『マダニ』に媒介される感染症『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』の話題取り上げたら、なんとその後とんでもないニュースが飛び込んできました。これまでこの病気の報告例は西日本ばかりだったのが、今回初めて関東地方でも発見されたというものです。

 

マダニ感染症、関東で初確認 致死率6~30%、地域拡大

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共同通信

SFTSウイルスを媒介するタカサゴキララマダニ(上)とフタトゲチマダニ(国立感染症研究所提供)

 

草むらに潜むマダニ感染症 ペットのイヌ死亡 致死率はコロナ以上 静岡

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テレビ静岡NEWS

感染症を媒介する“マダニ”

 

マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」

マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

静岡県内でも感染を確認

 

治療薬も予防薬もない状態

浜松医療センター・田島靖久医師「咬まれたときに無理やり取ろうとすると意外ととれない」

 

 

やはり日本全体が亜熱帯化しててマダニによる被害も珍しくないからでしょう。こうなるともう東北地方での発生も時間の問題かもしれません。最近はノミダニ駆除剤を使用されるオーナーさんも増えてきてますが、まだまだ全体から見ると少ない気がします。ペットは勿論接触する人間の生死にも関わる病気ですので、どうか皆さん頑張って10月頃まで駆除剤を続けましょう!