リニューアルオープンした「千秋(センシュウ)美術館」に行ってきました。入館料は企画展(イッタラ展)だったので「1200円」、年間パスポート3千円だったかと思うので少々悩みながらも一般チケットを購入しました。後で公式サイトで調べたら企画展や展覧会は年数回程度開催されてて元を取るのに3回以上観る計算だけど、これなら年間パスポートでも良かったかなと少し後悔です。

 

 

さてその「イッタラ展」、最初何を「行ったら?」と思ったら、フィンランドのイッタラ村のガラス工場の会社名でした。有名なサグラダファミリア(注:イタリアじゃなくスペインでした)とかドゥオーモ広場(イタリア大聖堂前)とかスペイン語のタベルナ(居酒屋)とか、時々あれ?って思う外国語ってありますよね〜。

 

 

またしても脱線してしまいました。館内は撮影可能スポットが3ヶ所決められてて、撮影した写真はSNS等で紹介して下さいと書かれてたので今回ブログアップした次第です。写真以外の作品も沢山展示されており、またその説明等や会社紹介なども掲げられてたので結構見所多かったです。ただ正直作品のうちの幾つかは、「う〜ん、ひょっとして百均でも買える??」などと不届きにも思ったりしてしまいました💦  

 

以前のブログ宮城県美術館(ポンペイ展)でも思ったけど、自分的には「デザインそこそこ、機能性十分であればOK」な感じです。結局価値観は人それぞれという当たり前の事を、今回の企画展は改めて感じさせてくれることになりました💦