つい先日Googleのトップページの記事で見かけたコーヒーのお話。結構コーヒーの記事が私のには出てくるけど、これも日頃の検索履歴とかでAIが判断してセレクトしてるんでしょうね。人の好奇心や関心事を推測して関連記事を表示してくるわけで、使えば使う程読み応えある記事が多くなります。なんとまあホントに凄いテクノロジーです。
⬇︎ 時々子供の買い物に付き合って駅前出ると、ここで休憩しながら時間潰し。人や車の行き交う様を眺めながらボー〜とするのも時に良しです。
※ 以下所々抜粋です。
脳は「同じ空間、同じ作業」ではすぐに疲れる。
考えごとをするとき、根を詰めて作業や勉強をするとき、「一人きりの静かな空間で集中したい!」と思ったことはあるでしょうか?一般的に仕事や勉強をする空間は静かであるほうがいいと感じる人は多いかと思います。ですが、イリノイ大学のミータらは驚きの研究を報告しています。
〜中略〜
つまり、ちょっとざわついている、くらいの環境のほうが脳にとってはいいということです。
これは、特に「抽象的なものごと」を考えるときにいいようで、たとえばプレゼンの内容を考える、報告書をまとめる、新しい案を考える、戦略を練る、といった「考えごと」に適しています。
脳は新しい刺激を好みます。
反対のことを言うと、同じ空間、同じ作業では脳はすぐに疲れてしまうのです。一つのことをじっと集中して行う、というのは苦手なんですね。その点、作業環境としておすすめしたいのは「静かすぎないカフェ」です。
ある程度人の声や食器を運ぶ音など、雑音があったほうが効率がよいからです。このことは、「コーヒーショップ・エフェクト」と呼ばれています。
理由の2つ目は、「香り」です。
コーヒー豆の香りには疲労回復効果やストレス抑制効果が期待できる、ということです。たしかにコーヒー豆などの香りは頭がシャキッとするような、目がさめるような刺激がありますよね。
ーーーーーーーーーー
たしかに私も、適度に人の話し声や静かな音楽あった方が居心地良いですね。やっぱりそうだったかという感じです。某カフェでいつもPC開いてる人達見かける理由もどうやらここにありそうです。
※ 先日羽後町の道の駅「端縫いの里」の話題取り上げたけど、「はしぬい」ではなく「はぬい」が正解でした。申し訳ありませんでした💦