以前のブログ山形美術館と御釜でも触れたけど、また東北中央自動車道の一部開通により山形がより近くなりました。という事で先日お蕎麦と温泉でもっと急に思い立ち、あまり天気具合は良くなかったものの出かけてみました。

 

 

⬇︎ とりあえず久しぶりの「寒河江」方面行ってみようと向かったものの、結局うろうろした挙句たどり着いたのは無難な「道の駅さがえ」。おまけに蕎麦で有名な山形なのにメニュー見てるとどうにもこうにも、、という訳で頼んだのは「A５ランクの山形牛ステーキ丼」と「いも煮」。二つのトレーだと食べにくいので、ステーキ丼の味噌汁がわりに芋煮を取り分けて食べました。どちらも美味しいんですが、ステーキ丼のお肉がもう少し大きくて多ければ言うことなしです。

 

⬇︎ 食べ終わる頃賑やかだなと思ってたら、近くで山形のテレビ局の取材が始まりました。後日興味本位で(映ってないかなと)テレビ局のHPを見たら、山形県内５つの道の駅で開催中の「麺バトル」イベント取材のようです。あと残念ながら全く映ってはおりませんでした。

 

⬇︎ デザートは隣のジェラートですが、有名店らしくメチャ混みでチケット売り場も行列でした。ゆっくり選んでる暇無くてとりあえずコレって買ってから、実はお勧めがあったのに気がつき並び直してもう一個追加。珈琲と共に別腹になんとか収まってくれました。

 

締めは「銀山温泉で日帰り入浴」と思ってたら、、イベント開催中で宿泊者と事前予約チケット有る方以外は夕方から通行止め。まだ時間は少しあるものの、駐車場から歩いて温泉入ってとなると時間的に間に合わず💦

やむなく手前のお土産屋さん一通り見て、一路秋田目指して本日の旅は終了となりました。

 

 

 

⬇︎だいぶ昔入った事あるけど、かの有名な隈研吾氏デザインのお風呂。日帰りなら遅くまでやってるので気軽に立ち寄れますね。いつか又リベンジで行ってみようと思います。（勿論出来れば温泉街に宿泊して、雪見風呂でのんびりが良いですね、、）

共同浴場　しろがね湯（9時〜17時）

隈研吾氏デザインのモダンな共同浴場

地元の人たちが管理する共同浴場は、気軽に日帰り利用で立ち寄れる温泉です。
リーズナブルな価格で楽しめるだけではなく、地域に根差したどこか温かい雰囲気も魅力。

この「しろがね湯」は、有名な建築家・隈研吾氏デザインの建物ということも注目したいポイント。
モダンな造りながら、どこか懐かしさを感じさせてくれます。

泉質のいい温泉は、1階と2階に浴槽がひとつずつ。
2階からは外の景色を眺めながらゆっくり温泉に浸かることができるのでおすすめです。

 

 

 

ところで本日木曜日は午後から休診ですが、午前の診察終了後昨日急遽入った手術1件終えてから今年28本目の映画観に行きました。先日予告編で気になってた「ある男」というタイトルですが、柄本明の好演（怪演？）とラストの「あ〜そう来たか〜」という展開でなかなか面白かったです。