人間と同じく動物も高齢化に伴って、目の診察が最近段々と増えてきました。今日も数頭あったけど、多いのは犬も猫も『結膜炎』『角膜炎』が代表的かなと思います。他には『白内障』『緑内障』『ぶどう膜炎』『水晶体脱臼』などあります。前者2つは比較的経過は緩やかですが、放置してたりあるいは治療中であっても油断しているとあっという間に悪化してしまう事もあるので要注意です。後者4つは場合によっては手術適応となるかもしれません。

 

 

※ 当院カルテ管理システムでもお世話なってる、動物保険会社のアニコムより拝借いたしました

 

ほとんどの眼科治療は当院では通常内服薬や目薬での内科治療が主になるのですが、悪化した場合は手術が必要になるケースもあります。ただし眼科診療は特別な検査機器や手術器具と機械、そして何より高度な知識や技術と経験が必要な領域なので、手術によっては専門病院での検査と手術が必要になるかと思います。

 

今日はイヤタカで今年の狂犬病集合注射の打ち合わせ会議あったのですが(ちなみに今年はコロナ対策キチンとして集合注射やるそうです)、帰りがけ市内開業のK先生と少しその件で話をしたら、仙台の眼科専門病院と繋がりあるそうで少し詳しく聞く事ができました。おそらく東北で白内障などの眼科手術をこなせるのは仙台のその専門病院と十和田の北里大学、そしてなんとなんと驚きでしたが当院スタッフ友人勤務の奥州市の医療センターの3〜4軒程度の様です(あくまで私の知る範囲ですスミマセン)。ちなみに白内障手術は片側◯十万円程度の様で、定期的に通院が必要との事なので、コロナ禍という事もあってややハードル高いかもしれませんね。いずれにしても今後は、二次診療受けてみたい手術を考えてみたいというオーナーさんにとっては朗報かと思います。

 

 

⬇︎ 以前にも別バージョンでアップしたけど、やっぱりこれですよね。

⬇︎ 007と言ったら、鹿児島県で撮影されたこちらも外せません。