⬇︎ もうそろそろ『糖尿病』から次のテーマと考えてましたが、番外編として少し追加です。3種類ある糖尿病のうち、『犬は主に1型、猫は主に2型が多い』と言われてますが、今回は2型糖尿病の話題です。ちなみに猫の場合、オスの方がメスの約1.5倍発生率は高いそうです。
⬇︎ 2型糖尿病はライフスタイルと大きく関係しており、一般に糖尿病で我々が想像してしまう様に『肥満』『運動不足』『高カロリー食』が大きな原因となっています。注目点は、「運動すればインスリンの作用を強める」というところですね。
⬇︎ 私の様に、ごはんも麺類も大好きで運動不足な人間は要注意という、至極真っ当な結論です
⬇︎ 上でも少し触れているけど、運動して痩せればインスリンの効きが良くなり、尚且つ抗炎症作用のある物質が放出されるという事が分かっています。やはり適度な運動は健康維持には欠かせませんね。
⬇︎ ネットから拝借させて頂いたものですが分かりやすいです。要は『インスリン』が重要なキーワード。中でも内臓脂肪の多さが明暗分ける様です。
⬇︎ 人間の場合『遺伝因子』が大きく関わってる事は知られてますが、猫の場合まだハッキリした報告は無いかと思います。いずれにしてもそこに『肥満』や『運動不足』『高カロリー食』等の環境因子が加わって発病するので、日頃から生活習慣を見直して気をつけていく事が肝心ですね。それにしてもうちの猫もですが、最近は昔に比べると本当に肥満な子が多くなりました。完全室内飼いの子がほとんどで、オヤツ等も豊富に出回ってるので仕方ない面もありますが、、
⬇︎ 1年前まで糖尿病でインスリン治療していたウチの猫。今や食っちゃ寝ー食っちゃ寝ーの16歳です。
⬇︎ 先日久しぶりに子供と紅葉見物行ってきました。地元の方は勿論ご存知でしょうが、ここ見てる他県の友人・知人のために紹介すると、ここが『みちのくの小京都』とも言われる『角館(かくのだて)』の武家屋敷通りです。平日の時折り小雨模様の天気だったせいか、人通りはやや少なめな感じでした。
もうだいぶ前に大阪の学会を途中で抜け出して京都紅葉見物行った事あるけど、大自然の紅葉とはまた違う雰囲気の、その見事なまでの洗練された京都の都会的紅葉?が何年経っても忘れられません。コロナ禍収束したらいつか又京都の紅葉を楽しんでみたいと思っています。
⬇︎ 『石黒家』の紅葉です。
⬇︎ 武家屋敷通りのお店で食べた、ご存知稲庭うどんです。久しぶりに食べたけど本当に美味しかったです。
⬇︎ 田沢湖まで足を伸ばして、いつもの日帰り温泉に浸かってきました。ここは駐車場も温泉も広くて、遠くには田沢湖見渡せる開放感もあって好きな温泉です。
⬇︎ 帰りの下りルートの所から、遠くにハッキリ田沢湖が見えました。
⬇︎ こちらは最近ネットニュースか何かで知って行ってみました。日本一長〜い?ソフトクリームだそうです。最初は形や大きさ長さがまちまちだった様ですが、今回こうやって見るとかなりの完成品な気がします。表面が見た目普通のソフトと少し違う感じで、重さもずしっと来る重量感があります。肝心のお味は、、「大変美味しゅうございました!」。この際『糖尿病』は忘れて楽しみましょう。
⬇︎ ようやく半分程食べた所ですが、意外と溶けてダラダラ落ちてきません。店内そんなに寒いわけでもないけど、やはり素材とか何か違うのでしょうか?食感はやや堅めな感じはするけど違和感は全くありません。研究と研鑽の賜物ですね。