さて前回ブログ サルバドール・ダリでお伝えした通り、今回は福島の諸橋近代美術館の帰りに立ち寄った「道の駅米沢」のお話です。美術館を出る頃に時計は既に1時を回っており、さてお昼どうしようかな〜?と悩みつつも途中の「お洒落なカフェやレストラン」に未練タラタラ(駐車場はどこも結構混雑してて、五色沼がこんなに有名な観光地とは全く知らなかったです)素通りして米沢に辿り着きました。
米沢市内に入ると間も無く、人も車も一杯の「伝国の杜」という上杉博物館あったけど駐車場満車で入るにも数珠繋ぎなのでここも素通りし、看板に誘われるまま「道の駅米沢」に到着。高速道路インターのすぐ近くという立地も良く駐車場入るのも10分近くかかったけど、駐車場も道の駅も巨大でなんとなくワクワク期待感も高まりました。そしてなんと言っても米沢と言ったらやっぱりアレが、、、
⬇︎ 米沢はちょうど「上杉祭り」というイベント最終日もあって大混雑。入り口横ではギター弾き語りで懐かしい歌が聞こえて来て、しばらく聴きってしまいました。
⬇︎ 少し戻って美術館からの道中写真。美術館第一駐車場の方は満車状態でしたが、かろうじて空いてた除雪横の部分に停めていました。この時時刻はお昼の1時頃。さて米沢向けて出発です。
⬇︎ 五色沼メインストリート過ぎてからはかなりもう空いてて、この湖の辺りから長いくねくねワインディング道路が始まります。
⬇︎ 多くのライダーさん達ともすれ違いました。米沢から来る車やライダーは多いのに、米沢向かう車は少なく又皆さん結構なスピード出す人ばかりで、好天という事もあって快適なドライブを楽しめました。裏磐梯エリア案内図を見ても、遊覧船や物産館や休暇村にビジターセンターなどアクティブで健康的なレジャーも楽しめる感じですね。同じ東北なのに、福島と言ったら喜多方ラーメンと猪苗代湖と会津若松城と大内宿しか思いつかない自分が恥ずかしいくらい。それにしても首都圏からのアクセスも良く、知名度高い喜多方ラーメンや白虎隊の会津藩など羨ましいですね。さて我が秋田県は、、、
⬇︎ 少し離れた所の合戦イベント模様がライブで(2枚目)!生で見たかったけど行く頃には多分もう終わり頃と言われて断念。それにしてもこうやって大画面でライブ映像なんて凄いですね。終わるまでずっと人だかり状態続いてました。よく見ると入口自動ドアには、『道の駅 上杉の城下町 米沢』と誇らしげに書いてアピールしてますね。今年のGWは行動制限もなく、全国的にも色々なイベントや趣味のオフ会とかも活発に行われたみたいです。新型コロナに関しては皆さん色々お考えもあるでしょうが、個人的には重症化率など勘案してそろそろ舵を切って行かないと経済的に行き詰まる様な気がします。それにしても、山形は商売上手とか聞いた事もありますが本当に素晴らしい。
⬇︎ そうやっぱり米沢と言ったら、『米沢牛』でしょう! こちらのステーキレストランで頂戴いたしました。
⬇︎ 本当はこちらの「米沢牛3種盛りステーキ」にしたかったけど売り切れで、今回「2種盛り」をチョイス。
⬇︎ コース料理に近いので、前菜→スープ→野菜と続きお肉が出てきます。飲み物は勿論どちらもノンアルです。
⬇︎ 焼き加減はレアにしたんですが本当にお肉は美味しかった。ただ「ミディアムレア」か「ミディアム」にすれば良かったとちょっぴり後悔。レアは肉そのものの味は感じ取れるけど悪く言えば生焼けでヌルッとした温度感あり、噛んだ時の食感とジュワッと飛び出すあったかい肉汁の旨味を楽しむならもう少し火が通ってる方が良いかなと再実感しました。(あくまで個人的感想です)
※ 完全にもうプライベート化してる院長ブログですが、既にもう何度もお話ししている通り政治と宗教関連以外の話題も取り上げて気の向くままアップしています。時々「ブログ見てます」とか「楽しみにしています」というお言葉も頂戴し、木にも登る気分で夢中で書いてる自分もいたりして本当にありがとうございます。
次回は山形の美術館行った帰り、蔵王エコーライン周りでのんびり遠回りドライブして来たのでその話題にしようと思います。写真は菅生SAで撮ったものですが、リード無しなのにそこから微動だにしないお利口さんでした。(オーナーさんから撮影許可を頂いてます)