また一つ年取ってしまいました。年々加速度的に過ぎ行く時の流れの残酷さと無常を感じるこの頃ですが、世界を見渡せばウクライナ情勢やコロナ関連で不幸な方々いる中、幸いにも日々診療と手術が続く平穏な毎日に感謝する思いでいっぱいです。

 

さて今日は七夕、秋田市は朝からピーカンのお天気で真夏日予報です。どうやら天の川も見れそうですね。一年に一度だけ会う事が許されてる彦星と織姫の「七夕伝説」。一体どういう内容?という好奇心から少々調べてみました。

そういえば、、以前飲んだこちらの星の◯◯ 珈琲が又飲みたくなって来ました.

 

七夕は、中国・日本・韓国・ベトナムなど中華圏における節供・節日の一つ。五節句の一つにも数えられる。星祭りという。 ウィキペディア

 

 

七夕物語のあらすじ・ストーリー

織姫(おりひめ)は天帝の娘で、機織(はたおり)の上手な働き者の娘であった。同じく働き者の牛使い彦星(ひこぼし)と仲睦まじく、天帝は二人の結婚を認めた。

めでたく夫婦となった二人だったが、夫婦生活が楽しくてしかたがなく、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなってしまった。

このため天帝は怒り、天の川の両岸に二人を引き離してしまう。ただし、天帝の情けによって、年に1度、7月7日に限り会うことが許された。

7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増してしまい、二人は川を渡れなくなってしまうが、どこからか無数のカササギがやってきて、天の川に自分の体で橋をかけてくれるという。(世界の民謡・童謡より抜粋)