⬇︎ ただ今秋田市は「竿燈祭り」期間中で、明日6日(土)が最終日となっています。
⬇︎ 以前から由利本荘方面行く度少し気になってたこの看板。「日本ロケット発祥の地」というのも興味あって、ようやく先日見に行ってみました。道幅はホントもうかなり細くて海岸近くまで続くのですが、記念碑はその途中の左側にひっそり立っていました。正直想像してたのと違って「う〜〜ん微妙です。。」という感じではあるけど、長年の懸案事項が一つ解消されて良かっとしましょう。
⬇︎ お次はこれも以前から気になってた、秋田市寺内の『秋田城跡』です。ここはいわゆる「旧道」と呼ばれる道路沿いで、ここにこれほどの資料館や広大な城跡が残ってるとは全く知りませんでした。「灯台下暗し」ってやつですかね。まだまだ私が知らない観光地やイベントや飲食店も多そうで、もう少しコロナ禍収束したら探検探訪の旅にでも出てみたいものです。
⬇︎ 1番興味深かったのが実はコレです。(もしお食事中の方おりましたらスルーしてください)
既に水洗トイレの様な厠舎(カワヤ)があり、その便槽(浄化槽)には未消化の種や寄生虫の卵、トイレットペーパー代わりのちゅう木(クソベラ)が発見されてるそうです。今の子供達はポットン便所どころか和式水栓でもやりたくないそうですが(既に自分もですが)、もしこの時代にタイムスリップしたら真っ先にトイレで悩んでしまうのは間違いないかもしれませんね。
⬇︎ 歴史資料館出て、次は旧道跨ぐようにして城跡の方に向かいます。ちょうどこの時はどこかのテレビ局も撮影に来ていました。何度も通ってる場所ですが道路からだと上に歩道橋の様に見えるだけで、まさかここにこういう施設があるとは本当にビックリしました。
⬇︎ 遠くに門が見えます。その門をくぐると長〜い道が続き、新国道から聖霊短大前通って上がってくる道路挟んで、さらにもっと奥に又々門が見えます。その門くぐると林に続く下り坂あってようやく終わりなんですが、普段たまに通る旧道沿いにまさかこんな広大な敷地と城跡が存在してたとは、、。目隠しして連れてこられてもここが何処か多分私には分かんなかったと思います。
⬇︎ 少し前の写真ですが、恒例夏の風物詩「象潟の天然岩ガキ」です。たしか「650円➕700円➕750円」だったような気がするけど、今年のも相変わらずクリーミーで濃厚な味でした。まさに「海のミルク」、絶品のお味です。私はこのレモンをギュッと絞って食べるのが好きです。お盆頃までだったかと思うので、近いうちにまた食べに行ってみようと思います。