だいぶサボってしまいました。病気に関する事のみならず、備忘録兼ねて日々の出来事や感じた事などもブログアップしています。これから数回程この夏の旅ものをアップ予定なので、よろしければどうぞお付き合いください。

⬇︎ 今年も竿燈を観に行って来ました。いつもは市役所で飲み食いしてから、山王十字路付近で写真撮りながら見物して終わり。だったけど今年は大町のダイエー跡地でお腹満たしてから、山王大通りでどっかり腰下ろしてゆっくり観てきました。間近で観る竿燈、なかなか迫力と感動あって素敵でした。

⬇︎ 天気良かったので、青森の「青池と日本のグランドキャニオン」見るべくドライブしてきました。以前も立ち寄った道の駅 スイーツの旅で遅めの昼食済ませてからひたすら北上、40数分程で「十二湖ビジターセンター」に到着です。ここから更に数分程度走ると青池ある駐車場に辿り着くけど、駐車場から森の物産館「キョロロ」の間には急な階段の登り降りあるので特にお年寄りの方は要注意です。

⬇︎ 青池です。各地に青池なる観光スポットあるようだけど、さてそもそも青池は何故青いのでしょうか？

一昔前は何らかの金属などが溶け込んでという説もあったみたいだけど、今現在は太陽光の波長や差し込む角度（高度）によって青く見えると推定され、泥やプランクトンなどが多いと光が散乱されて青く見えないそうです。

この日は薄曇りで時間も午後3時10分、陽も傾いて来てて陽光の差し込み具合もイマイチなせいか、あるいは湖面に木の葉など多いせいかあまり綺麗に青々とは見えず残念でした。ちなみにネットから拾ったその下の写真、びっくりするくらい青くて透き通っていますね。

⬇︎ 青池経由で、ぐるっと一周約40分程散策もしてきました。前に2人カップルいた程度で、静寂に包まれた中の森林浴は気分良いですが、やはり気になってしまうのはアレ（⬇︎）ですね。

⬇︎ アメリカのグランドキャニオンを連想させる、十二湖エリアの「日本キャニオン」。片道10数分の山道をひたすら登り詰めて到着、見晴し台の他は何も無い所なので写真撮ってすぐUターンしたけど、観光客少ないとやっぱり1番気になるのは「クマとの遭遇」ですね💦　

一応ここはクマ注意の立て看板も無いから多少は安心出来るけど、そもそも白神山地は手付かずのブナ原生林が売り物で、熊の大好物はその「ブナの実」なんですよね💦　特に早朝と薄暗い夕暮れ時は菜食活動時間らしいので要注意ですね。