⬇︎ さて岩木山登頂後向かったのは鶴の舞橋という、全長300メートルもの日本一長いという三連太鼓橋です。木造りの優しいアーチ型で、夕陽の中の佇まいと湖面に反射する逆さ岩木山は絶景のようだけど、当日は何かの工事中で通行止めのため残念ながら入れませんでした。
⬇︎ こちらが以前から宮沢賢治記念館 訪れてみたいと思っていた太宰治記念館。館内は想像以上に広くて綺麗に磨き上げられており、当時ではおそらくかなりの大豪邸でちょっとびっくりでした。津軽三味線生演奏時間迫ってたので、15分程で足早に見て回りました。
太宰治記念館 「斜陽館」(だざいおさむきねんかん しゃようかん)は、青森県五所川原市にある小説家太宰治の生家。現在は、五所川原市太宰治記念館「斜陽館」として、五所川原市立の施設となっている[2]。また、近代和風住宅の代表例として2004年(平成16年)国の重要文化財に指定されている。(ウイキペディア)
⬇︎ 津軽三味線会館 は斜陽館向かい側1〜2分程度の場所で、こちらも広くて見所多いですがここに来たからには生演奏聴かずには帰れません。演奏時間(20分間)が決まってるので、両館共通チケット購入して待ち時間に向かいの斜陽館見学がベストかと思います。
⬇︎ 初めて目の前まん中最前列の席で聞いたけど、まさに魂を揺さぶられる生演奏です。YouTubeコメント欄でも、こういうのを東京オリンピックで演奏して欲しかったという意見多しで、日本人としてまさに世界に恥じない音楽だと思います。
写真撮影OKで、ビデオ撮影やフラッシュ撮影は不可です。私はいつもiPhoneの写真設定をLiveにしてるので、カシャっという音ではなく「ぽわぁん?」みたいな低い音でこういう所や美術館・博物館では便利です。やはり撮影OKな場所でも、周囲に響き渡る様な音は気が引けるし出来れば避けたいですよね。
⬇︎ こういう駅舎が有るのを初めて知ったけど、実際見に行くと想像以上に異様な感じでユニークな土偶駅です。電車が来ると目が光るらしいのでひたすら待ったけど結局光らず、通りがかりの近所のおばさんに聞いたら近過ぎて角度的に見えないんだそう💦
なんとご親切にも駅長さん?に話してくださって点滅させてくれたり、本当に感謝感激で助かりました。点滅は数秒ごとに色が変化するグラデーション仕様で、これ日没後だったら綺麗で目立つだろうなと感じました。機会あったら皆さんも是非、話のタネにでも暗くなったら見物なさってみてはいかがでしょうか。
津軽じょんがら節はやっぱり最高ですね。よく三味線を弾くって言うけど、これはどちらかというと「叩く」らしいです。この曲は自由に即興演奏が行われるのも特徴の様で、YouTube観てても長さ違ったりしてますね。