最近初診で来られる方も多いので改めてお話ししておくと、このブログは病気や病院からのお知らせ以外に、日々気が付いた事やプライベートな事なども備忘録として取り上げています。

又北は北海道から南は横浜まで?、見て頂いてるであろう友人・知人への近況報告でもあります。公私混同ブログで恐縮ですが、よろしければ今後もお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

 

⬇︎ さて今回は青森編最後の津軽地方ですが、最初は商売繁盛・五穀豊穣の高山稲荷神社です。当院から約200キロ高速利用で3時間程の道のりで、この日木曜日(午後は急な手術や大きめ手術の予備日)は予定されてた手術も無かったので午前診察後すぐ出発して15時前には到着でした。

 

⬇︎ 駐車場には数十台程停まってて、インバウンド客も多く境内では英語や中国語も聞こえてきました。

 

⬇︎ 京都や鎌倉のお稲荷さんの様に(行った事ありません)写真映えするので、皆さん必死に写真撮ってて譲りあったり撮ってあげたりしました。少しでも日本の風情や情感を感じ取って、良い思い出を残して貰えたらと思います。

 

⬇︎ 十三湖畔のしじみラーメンで有名な、その名も「しじみラーメン和歌山十三湖本店」さん。閉店時間間際だったにも関わらず優しく説明してくれたり、又しじみ尽くしの料理も美味しくて旅の疲れも吹き飛ぶ感じでした。サイン色紙も沢山貼られてて、ここが人気店な理由も分かります。

 

 

⬇︎ iPhoneでは明るく見えるけど、一応日没後とされてる時間で辺りは人っ子1人いません。海風強く前屈みじゃないとよろめく位、さすがは風の岬龍飛です。この日は10月下旬でしたが、道中の紅葉も綺麗で目を奪われました。

 

ここに来たら誰が何と言っても、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」ですね。歌謡碑なる物があって、赤いスイッチ押すと歌が2番から聞こえてきます。上野発の夜行列車は関係なく、「ご覧あれが竜飛岬北のはずれと〜♬」から始まります。思えば大学時代何度も上野発の夜行列車にはお世話になりました、古き良き時代ですね。

 

 

帰宅してからYouTubeで何度か聴いてるうちに、昔よく聴いてたせいかメロディ覚えやすいせいか何度も脳内リフレインしてしまいました。皆さんもたまにありませんか? 妙にメロディーが頭ん中で何度もぐるぐるリプレイする事が? この頃の歌謡曲ってホントに心に染み入る、深〜い歌詞も多くて感動的なメロディ多いんですよね。

と、昭和世代の私はいつも思ってしまいます。