麻雀にもプロがいて、「Mリーグ」なるリーグ戦があるのを皆さんはご存知でしょうか? 漫才の「M1−グランプリ」みたいな、トッププロたちによるリーグ戦など思いもよりませんでした。しかも私なんかは大学時代友人に連れられて行ったタバコの煙モクモクの渋谷や新宿の雀荘イメージ強いけど、今やうら若き美人雀士までがプロだったりして綺麗なユニフォーム着て戦うなんて本当にびっくりです。

 

What is M.LEAGUEいま、最高の個人競技が、最高の団体競技になる。

麻雀プロリーグ戦、Mリーグ開幕。数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグが始まる。知性に裏打ちされた采配。洗練されたリーグ空間。企業とプロ契約を結び、ユニフォームを纏ったMリーガー達がチームの威信をかけて知を競い合う。さぁ、麻雀をあたらしい時代へ。(〒 105-0022 東京都港区海岸2丁目1番16号一般社団法人Mリーグ機構)

 

 

さてそういうわけで、つい最近あまりに興奮と感動したYouTubeがこれです。麻雀ご存知の方なら誰でも一度は夢見る「国士無双13面待ち💦」、これにリーチかけて見事に「ロン!」でした。捨て牌見てもまだ早い段階だし、こりゃ出るかツモるよなって感じしますよね。場も凍りついたみたいに皆真剣な表情で、誰もがコレ国士無双だろ?!って思っててもまさか奇跡の13面待ちとは想像しない(したくない)ですもんね。

 

 

大学時代「四暗刻(スーアンコウ)」単騎待ちをテンパって以来の興奮、こんなのあからさま過ぎてなかなかお目にかかれない役満だし、その上更にリーチかけられる13面待ちってどれだけの強運なのか、、自分なら一生分の運を使い切って倒れてしまいそうです。麻雀は知的ゲームでボケ防止にも良いとされてるので、最近はこのMリーグのおかげか人気も出て都会では結構流行ってるようですね。

 

 

 

⬇︎ 視聴回数も凄いです、2年前投稿でコレ書いてる現在1569万回再生数! いかに特別で皆さん興味深々か分かりますね。ただ上がった後の感動が意外と少なくて逆にびっくりでしたが、プロリーグ戦ともなると、単なる通過点の役満(倍満?)にすぎないのかもしれませんね。