松島や

ああ松島や

松島や

 

松尾芭蕉の俳句でも有名な、宮城県の日本三景の一つ「松島」。

実は⬇︎こういう説もあるようだけど、それはともかく久しぶりに訪れてみました。

 

<AI による概要>
松尾芭蕉が松島を訪れた際に詠んだとされる「松島や ああ松島や 松島や」という俳句は、実は芭蕉ではなく、田原坊という人物が詠んだと言われています。芭蕉は松島を訪れた際に、絶景すぎて句を詠むことができなかったと伝えられています。芭蕉が実際に詠んだとされる句は「島々や千々にくだきて夏の海」です。

 

 

 

 

連休突入という事もあり高速は多少混んでたけど、午前診察後の15時過ぎ到着だったので駐車場は比較的空いててスムーズに回れました。まずはメインストリート沿いの瑞巌寺(ずいがんじ・国宝で重要文化財)をゆっくり見てまわり、その後はお約束と言っていい道路反対側の海沿いの「五大堂」です。

 

 

⬇︎ 私にとって今回1番のトピックは多分こちらのお二人、ドラゴンボールの黒Tシャツ着たがっちり系男性とパープルロンT女性の外人さんカップルかもしれません。

夕陽を浴びながら良い雰囲気で見つめ合ってるお二人、この写真の後2人の唇は吸い寄せられる様にドラマチックに近付いて行きました(グラサン同士で大丈夫だったかな)。

何故でしょう、外人さんだと嫌らしさも無く微笑ましく感じるのは自分だけでしょうか?

 

メインストリートは若いグループやカップル、外人さん達でまだまだ賑わってて熱気とエネルギーを感じました。やっぱり観光地はこうじゃないとなって気がしますね。

 

 

 

⬇︎ おみくじ有ると引いてみたくなるワタクシ、思いっきり願いを込めてガサゴソ軽くかき混ぜながら引いたのが「吉」。やったー〜!と思って読んでみたらこれが何とまあ微妙で、「吉でこんなんで良いの? 誰こんなの書いたのは?」と、ちょっと今でもモヤっとする位ガッカリな内容なのでした💦 

 

帰りがけ最後に出会ったアパート階段にひっそりたたずむ猫ちゃん、思わず目が合って写真撮ろうと思ったら恥ずかしげにうつむいてしまいました(そんな訳ない)。