スタッフもこれは話してるけど、ブログってネタ探しから始まって意外と手間も時間もかかってしまいます。ツイッターやインスタの様に思いついた事をパパッとアップしても良いとは思うけど、一応病院の看板背負ってのアップというのもあり皆んなそれなりに考えてるようです。かくゆう私も自由気ままにアップしてる様に見えるかもですが、写真アップ先行した後なかなかまとまらずダラダラ完成まで長引いてしまう事多々ありです。

 

すいません単なる言い訳前フリでした。

 

 

先日秋田芸術劇場ミルハスでの、ミュージカル「クリスマスキャロル」を観て来ました。主演は「シロT&ジーパンイメージの吉田栄作」と我々世代で時に使う?「何を言うハヤミいう〜の早見優」さん達で、私は懐かしく思い出しながら生の歌声聴きながら楽しく観ることが出来ました。

ストーリー性もあるし子役の子が幼そうなのに素晴らしい演技で、劇中私はウルウル涙腺崩壊しそうになった程感動的なミュージカルでした。ただ大ホールは結構ガラガラで二階席はクローズ状態、一階席も7〜8割埋まってる?という感じで終演後の通路も以前のチューリップ・コンサート(10月30日ミルハス)に比べると格段スムーズに帰れました。

 

ミュージカルって何か漠然とつまんなさそうイメージだったけど、全く食わず嫌いというか「新しい景色」を観る事が出来て本当に良い夜となりました。そういえば劇中吉田栄作が「ブラボー!」って叫んだ時に、サッカーW杯の長友選手を思い出したのは私だけでしょうか??

 

 

⬇︎ 1番下の動画ご覧なって頂くと分かると思うけど、「ありがとうございました!」の後数回又カーテン上がって繰り返してます。アンコールにあたるものなのかミュージカルではこれが慣例となってるのか、、スマホをいつスイッチOFFにしようか考えてたら結局最後までになってしまいました。なので後半ダラダラ続くんだけど、このブログ用のつもりで久しぶりにYouTubeアップしました。

 

⬇︎ 今回は予約時に空いてる席を選ぶ事が出来たけど、両隣ビッチリで窮屈だしコロナ禍だし、という事で私はトイレ休憩から戻った後2列後ろのガラガラ席に移動しました。映画館もそうだけど、やはり両隣りに特に大柄な男性いると意外とお互い気を遣ったりでゆっくり観てられない現状あります。ただ足元は他の人が通るためでもあるのか比較的スペースあって快適ですね。

 

⬇︎ 秋田市民ならご存じの方も多いかもしれないけど、雄和にある青果店の「メイプルバターアイス乗せお芋」と「淡雪」という白いちご。お芋の方は温かい芋の上の冷たいアイスが、メイプルバターの甘さととろみのハーモニーと相まってとても美味しかったです。ただ唯一カロリーだけがちょっと気になるくらいで。白イチゴは甘さも酸味もそこそこ、食べやすいといえば食べやすいかもしれません。

 

 

⬇︎ 今年31本目の映画「ザ・メニュー」。「死ぬほど素敵な夜へようこそ」ってサブタイトル?、シャレが利きすぎてる感じです。冷静に考えて全く有り得ない非現実的脚本なれど、あまりにエキサイティングな展開でどんどん引き揉まれていく映画です。「動機は?」「どうしてそうなる〜?」「マジか〜」って思いをつのらせてくれる映画としか言いようありません。やはりレストランでは美味しい料理をゆったり、心ゆくまで味わって楽しみたいと思わずにはいられません。

ザ・メニュー

太平洋岸の孤島を訪れたカップル(アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト)。お目当ては、なかなか予約の取れない有名シェフ(レイフ・ファインズ)が振る舞う、極上のメニューの数々。 「ちょっと感動しちゃって」と、目にも舌にも麗しい、料理の数々に涙するカップルの男性に対し、女性が感じたふとした違和感をきっかけにレストランは徐々に不穏な雰囲気に。 なんと、一つ一つのメニューには想定外の“サプライズ”が添えられていた… 。果たして、レストランには、そして極上のコースメニューにはどんな秘密が隠されているのか?そしてミステリアスな超有名シェフの正体とは…?

  • キャスト

    レイフ・ファインズ, アニャ・テイラー=ジョイ, ニコラス・ホルト, ホン・チャウ, ジャネット・マクティア, ジョン・レグイザモ