早くもGW連休が今年も終わってしまいましたね。

色んな事情や環境・お仕事などでGWどころではなかった方も多かったと思うけど、普段まともに連休など全く取れない自分としては、段々年齢を重ねるにつれ有意義なGWを過ごそうと行き当たりばったり的に出かけています。

 

過去には予約してたホテルをドタキャン(キャンセル費80〜100%)して通院や入院の子の治療を行ったりもしてたけど、最近は祝日診療の病院も増えたりオーナーさん自身の意識変化もあったりで、以前に比べるとドタキャンする様な状況も少なくなりました。

 

一昔前はCMで「24時間戦えますか」などの流行語大賞もあったけど、現代ならさしずめブラック企業のイメージ丸出し間違いないだろうし、当院もスタッフのシフト調整や昨今の働き方改革などで法的にも全くそれは難しい状況となってしまいました。

とはいえ少なからず現実的には、通院の方々にはご不便お掛けした事もあったかと思うのでこの場を借りてお詫び申し上げます。m(_ _)m

 

 

 

 

そんな訳でGW前半の連休は、日帰りで磐梯吾妻スカイラインに行って来ました。前日の予報では晴れだったので、数年前から始めたトレッキング紅葉🍁巡り(岩木山登山編)がてら訪れてみたいと以前から思ってたからです。

ところがさすが山の天気は変わりやすいというのか単に運が悪いのか、スカイラインに登り始めたらどんどん雲行き怪しくなって途中からは小雪模様になり、外気温表示計もじわじわ下がって3℃位にはなったけど、路面はまだまだ濡れてて対向車も多かったのでそのまま登りつめました。

 

下写真⬇︎の様に途中も浄土平レストハウス付近も白っぽいモヤで見通し悪くて肌寒く、トレッキングは勿論周辺浄土平散策も我々には難しい状況だったけど、若いグループやカップル数組は薄着にもかかわらず小高い山の階段登って行くのが見えてちょっとびっくりでした。中華圏の方も多かったようなので、ひょっとして見納めのつもりで向かったのかもしれませんね。

 

 

 

さてようやく本日タイトルの「魔女の瞳らあめん」だけど、これはレストハウス内のレストランメニューにあったもので、実は他食べたいのが売り切れだったのでやむなくチョイスしたラーメンでした。

肝心のお味は目をつぶって食べたら極々普通のラーメンという感じで、欲を言うなら少しぬるかったのでもっと熱々にして欲しかったところです。

 

 

 

どうしてこんなネーミングと見た目インパクト大ラーメンが?と思って調べたら、近くに五色沼というコバルトブルーの有名な湖があり、太陽光によって湖面の色が刻々と変化するところから魔女の瞳と呼ばれてるんだそうです。

最大の疑問は、魔女の瞳は変化するのか? というよりそもそも魔女って実在したの?

なんだけど、それ言ったら我が秋田県のドラゴンアイ⬇︎はどうなのよ?ってツッコミ来そうですかね。

 

 

 

⬆︎ 元当院スタッフが2020年に撮影した、中央部が開眼し始めたドラゴンアイ(鏡沼)。運が良ければ青空が綺麗に反射して、今にも吸い込まれてしまいそうなドラゴンアイにお目にかかれます。その年の雪解け状況と日にちと時間によって刻々と変化するって、まさに神秘的で写真映えするドラゴンアイですね。