わずか1泊2日の駆け足札幌雪まつりツアー、ラストがこの小樽運河です。これまでにも棺桶リストなる話題はアップしてて、

棺桶リスト

久しぶりのアップ

あじさい寺(秋田県男鹿市:雲昌寺)

 

北海道や沖縄などは憧れの地でランクイン間違いないけど、他には「車で四国連絡橋」「鳴門の渦潮」「大塚国際美術館」「高知県四万十川」「博多で屋台ラーメン」「長崎軍艦島ツアー」「立山ルート黒部ダム」「北アルプス白馬の絶景」などあるけど、はてさていつになるやら単なる妄想で終わる予感ありです、、、

 

 

⬇︎ コレなかなか勉強になります。ぜひご覧なってみて下さい(7:40)

 

⬇︎ ポカリで有名な大塚グループによる超巨大美術館。世界各地の名画を陶板で再現したという、バブル時代(名残り?)ならばこそと言っていいスケールで今1番行ってみたい美術館です。

 

⬇︎ 高さ日本一の巨大ダム。立山ルートが無理なら長野短時間ルートでも行ってみたいダムです。

⬇︎ もっと詳しく知りたい方はこちら。半分行った気になれる流石のバスガイドさんです。

 

⬇︎絶景は映像とのギャップある場合もあるけど、琵琶湖と白馬テラスは本当に気持ち良さそうです。

 

 

今回も又々前振り長くなってしまいましたが、まだまだ日本全国私にとっては未知の世界があるので、これからも可能な限り少しずつ新発見の旅をしてみたいと思っています。今後も皆さんにはこちらでお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

⬇︎ 小樽駅出るとすぐ遠くに海が見え(下の写真)、人通りもそちらに流れて行くのでひたすら後ついていくと間もなく運河到着です。運河に通じる歩道は大部分除雪されてて歩きやすく、10分ちょっとで着く事が出来ました。

 

 

⬇︎ 10日〜17日開催の「小樽雪あかりの路」のハートのオブジェ制作風景と、観光客がハートマーク内に収まって記念撮影の図です。銀山温泉 山形(銀山温泉)もだったけど、ガス灯灯る夕方以降は幻想的で本当にロマンチックですね。秋田市にもノスタルジーに浸れる大人の散策路が欲しい気もしますが、、あるいは単に私が知らないだけかな?

 

ミルハス チューリップ・コンサート(10月30日ミルハス)のおかげでイメージ変わったナカイチ〜千秋公園 千秋公園辺り、もう少し観光客呼び込めるように観光資源を集中させた方が駅前との回遊性も良くなって賑やかになる気がします。

 

青森では駅から徒歩1分のねぶた展示館がインバウンドで賑わってるらしいけど、あちこち分散してても観光客にとっては結局素通り対象なるだけじゃないでしょうか。

 

秋田市文化創造館やにぎわい交流館とかに県内のお祭り全部集めて、観光客向け用にアピールするフロア設けてみたらどうでしょうかね? 少子高齢化の激しい秋田県、どんどん観光客には他県から訪れて賑わって欲しいものです。

 

⬇︎ 小樽と言ったら、やっぱり「運河と海鮮」ですよね。三角市場が駅近で有名なので迷わず行ったけどインバウンドでいっぱいでした。まだ11時前だというのにどこの食堂もズラリと順番待ちで、とりあえず1番空いてそうな所に並んで約30分後ようやく中に入れました。

 

最初から「うに丼」狙いだったけど久しぶりに見た「時価」にビビりながら聞くと「軽く1万超え💦」、「うにいくら丼」の8千円💦に急遽変更しました。隣のアジア系インバウンド客おじさん昼前から気持ち良さげに出来あがっちゃってるのを羨ましくも待ちながら、ようやく出て来たうにいくら丼もイカ刺しも新鮮で美味しく、ツレのとシェアしながらあっという間に食べきっちゃいました。

 

市場入り口には「ズバリ安い」ののぼり出てるけど、観光地価格っぽい気はするけど新鮮で美味しいのも確かだし、秋田市のあの回転寿司で思いっきり「うに」注文でも?などと良からぬ考えもよぎったりする自分でした。正直今回1番の満足度はなんと言っても「ビール園」で、次がココと空港の「ソフトクリーム 極上のソフトクリーム」ですかね、、

 

 

 

小樽には以前石原裕次郎記念館ありましたね。これタバコ吸いながら歌ってるって凄い映像で、まさに「ザ・昭和」って感じの懐かしい時代です。