秋田県の観光産業にとって衝撃的ニュース、と言っては少々大袈裟かもしれないけど、来年からジャパネット高田貸し切りの観光船MSCベリッシマの寄港が「秋田港から酒田港に変更」なる様です。
貸し切り運行自体取りやめならしょうがないけど、変更となると端的に言って「観光業的に酒田市に負けた」という意味合いに感じるのは私だけでしょうか?

素人の観光客目線の意見にはすぎないけど、今回は過去のブログも引っ張り出して考察してみようと思うので、皆さんのご旅行や行楽のご参考にもなれば幸いです。
既に500回ブログアップしてる(今回が501回目)ので自分でも呆れる程多くてびっくりだけど、他県の現状や取り組みなど参考程度にはなるかと思うのでよろしければご覧なってみて下さい。

灯台下暗し
とはよく言われる様に、日常慌ただしく生活送ってると地元だからこそ観光業的良さに気付かない部分あるかもだけど、でも理由はどうであれ現実的に酒田市に寄港地持ってかれたという事実は動きません。
ひょっとしてクマ問題もあるかもだけど、ひとまずソレは傍に寄せといて今回のテーマ、「では秋田市と酒田市、観光業的に何がそれ程違うのか?」というのが本日の本題です。
都市機能や市内観光のみならず、周辺各地への移動手段や移動時間等アクセスの良し悪しも重要かと思います。今回も前フリ長くなってしまったので、すみません又次回へと続きます💦


